2020年9月下旬から、産経新聞で「Radioの時代」という連載がありました。
2020年11月15日現在、上のサイトに8本の記事が掲載されています。紙面をチェックしたところ、
喜怒哀楽 地方にこそニュースがある
産経新聞令和2年9月29日関西版朝刊23面
とのコピーが付された、1/2面の大型記事で、聴き手、作り手、放送そのもの、それぞれの切り口からラジオの在り方に迫る重厚な連載でした。
いずれの記事も読み応えがありますが、筆者のお気に入りは、
です。
これまで暮らしてきた地域柄、浜村淳さんの番組に接する機会は、残念ながらほとんどありませんでした。ですが、この記事で紹介されている、ラジオ番組の作り手の「想い」や「道具」を読んだり見たりすると、普段聴いているラジオ番組もきっと似ているんだろうなあ、と「距離」が縮まったような気持ちになりました。
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